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開催候補地募集
― Call for Host Cities ―
A1市街地グランプリでは、第1回大会「GOTSU2020」以降も
全国の地方都市でのシリーズ戦開催を目指しています。
本グランプリの趣旨及び目的に賛同し、まち、事業者、ひとが一つとなって
新しい未来を創造するこのグランプリシリーズにご興味のある地方自治体様を募集しています。
ABOUT A1市街地グランプリとは
A1(Anyone=「誰もが」)をテーマに、
市街地で開催するレースのシリーズ戦です
FEATURE01
すべての人が、
様々な形でレースに参加できる
すべての人 〜観戦する人、競技に参加する人、イベントを支える人〜 が新しいことにチャレンジし、最先端の考え方や技術に触れ体験できる場を創造することができます。
FEATURE02
車だけじゃない、
未来と一緒に走るレース
持続可能なCity(まち)を舞台に自動車レースの枠を超え、安全バリアに囲まれたJAF公認の市街地コースという絶好の場所で、企業や研究機関がTechnologyとInnovation(技術革新)を発表、開発、実証実験することができる「まちの展示場」を目指します。
FEATURE03
モータースポーツの
これからのカタチを体現する
オリジナルEVマシンの開発、eスポーツでの予選会、人間のドライバーとロボットによる競争など、これまでのモータースポーツを進化させ、「まち・ひと・技術・スポーツ」を融合した全く新しいコンセプトで、まちと市民の活性及びモビリティおよび関連技術の発展に寄与します。
3 STEP VISION シリーズ戦構想
A1市街地グランプリは、3ステップの
シリーズ戦構想を掲げて活動を行っています
Breakthrough ― 新たな挑戦
日本では実現不可能とまで言われていた、公道を使用した市街地レースの開催。
東京から一番遠い街として高校の教科書でも取り上げられ、消滅可能性都市と呼ばれる人口減が激しい島根県江津市で、日本の市街地レースの歴史の第一歩を踏み出しました。
Evolution ― 進化
自動車レースでありながらもその枠組みを超え、あらゆる最先端技術の実験や発表を行うことができる「市街地展示場」として、スポーツとエキスポを融合します。
市街地イベントならではの特性を活かし、一般の人々がこれらの技術に身近に触れ、体験できる場所を提供します。
ネットワーク、センサー、ドローン、電気自動車、自動運転、生体認証など、様々な研究をされている企業様、研究・開発機関、学校などがリアルタイムに実証実験をしたり、PRすることができる「まちの展示場」です。
Creation ― 創造
環境に優しく未来に持続可能なオリジナルEVマシンの開発を目指します。
ワンメイクのEVマシンでドライバーの技術を競うカテゴリーでは、eスポーツでの予選会を取り入れ、これまで敷居が高いと思われていたモータースポーツに誰でも気軽に参加でき、競技に挑戦できる仕組みにします。
速さのみならず、燃費走行やエネルギー効率など環境に優しい基準を導入し、それらのデータを観客にリアルタイムで配信。 また、レギュレーションによる自由開発のEVマシンで競うカテゴリーでは、小型で人と環境に優しい未来のモビリティの技術革新を促進するクラスとして、自動車メーカーのみならず、電気、モーターやITなどに関わる中小企業やベンチャー企業、さらには学校のプロジェクトなどが低予算で参加することができるレースを目指しています。
また、人間のドライバーとロボットによる競争なども取り入れ、未来のモータースポーツのカタチを体現します。
Formula1、GT、FormulaEほどの規模ではなく、より小さな車体で開発者、競技者ともに参加しやすいレースシリーズを目指しています。
CASE 事例・実績
成功裏に終わった2020年開催の市街地レース「GOTSU2020」は、
17媒体のメディアに取り上げられ、大きな反響を呼びました。
NEWS・INFOS 新着情報・お知らせ
CONTACT お問い合わせ
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こちらからお気軽にお問い合わせください。
A1市街地グランプリシリーズは、市街地レースの開催・運営を通して、
SDGs(持続可能な開発目標)を積極的に推進し、社会の持続的発展に貢献していきます。