


― 今後の予定 ―
A1市街地グランプリでは、第1回大会「GOTSU2020」以降も全国の地方都市でのシリーズ戦開催を目指しています。本グランプリの趣旨及び目的に賛同し、まち、事業者、ひとが一つとなって新しい未来を創造するこのグランプリシリーズにご興味のある地方自治体様を募集しています。
2021年:シリーズ戦に向けて開催候補地選定とテクニカルワーキンググループ発足
2022年:全国5〜7箇所で開催
新着情報・お知らせ
- News / Infos -
2020年9月20日
ついに悲願の日本初市街地レース開催を実現
― 反響 ―
― 市街地レースの“価値”とは ―
PR効果、認知度UP
市街地レースを開催すると、まちの名前、場所、人々の様子など、まちの存在そのものを内外に広く知ってもらうことができます。
まち(市民)の活性
市街地レースの開催はハードルが高いからこそ、行政・事業者・市民が一つの目標に向かい協力して取り組む場となり、一人一人が主役となります。参加して実現したときの喜び当日の景色は、老若男女問わずまち全体を活性します。
人的・技術交流
市街地レースを開催すると、まちの名前、場所、人々の様子など、まちの存在そのものを内外に広く知ってもらうことができます。
例:
GOTSU2020(島根県江津市)では、地元石見地区から総勢約250人のボランティアが参加し、
各所で大活躍しました。
― A1市街地グランプリとは ―
A1(Anyone=「誰もが」)をテーマに市街地で開催するレースのシリーズ戦です
- すべての人〜観戦する人、競技に参加する人、イベントを支える人〜が新しいことにチャレンジし、最先端の考え方や技術に触れ体験できる場を創造する。
- 持続可能なCtiy(まち)を舞台に、自動車レースの枠を超えて、企業や研究機関がTechnologyとInnovation(技術革新)を発表、開発、実証実験することができる「まちの展示場」を目指す。
- これまでのモータースポーツを進化させ、「まち・ひと・技術・スポーツ」を融合した全く新しいコンセプトで、まちと市民の活性及びモビリティおよび関連技術の発展に寄与する。
― A1市街地グランプリの特徴 ―
前例を作ったノウハウ
江津市では日本初の前例ができました。道路使用許可を得るための安全対策、合意形成、組織生成、各種申請書の作成など、実務のみならず協議上のポイントやハードルを熟知していますので、主体となる行政や団体と協力して開催を実現することできます。
また、測量業を有しており、コースの3次元測量から設計まで対応するとともに、コースに使用するGoTrackの設営/撤去指導まで行います。
JAF公認団体
市街地レースは、JAFの安全基準に適合していることが道路使用許可の条件です。A1市街地レースクラブは、JAF準加盟カートクラブとしてJAF公認イベントを開催することができる団体です。
また、JAFコース公認申請書の作成・提出からコース査察まで道路使用許可のための安全対策を計画・実施することができます。
最先端技術の展示・実験場
市街地レースの枠組みを超え、あらゆる最先端技術の実験やPRを行うことができるまちの展示場を目指しています。市民の皆さんがこれらの技術に身近に触れ、体験できる場所を創造。更に産業とビジネス交流の発展につながる素地ができます。
― 開催に必要なもの ―
開催に必要な準備と手順の詳細はお問合せいただいた自治体様に個別にご説明させていただきます。
― 予算について ―
開催費は、①開催前(準備)費用と、②開催当日費用*があり、
主体となる団体(主催者)様は資金のご準備が必要です。
項目 | 概算 | 詳細 | 備考 |
---|---|---|---|
1.開催前準備費用 | 約1000〜2000万円 |
| 準備期間、開催規模、コース全長による |
2.開催当日費用 | 約2000〜3000万円 |
| 開催規模、コース全長による |
合計 | 約3000〜5000万円 | ※レンタルカートの場合 |
資金調達の方法(例):行政の予算、補助金、協賛金、クラウドファンディングなど
※費用はあくまで目安です。開催規模(来場者見込み数)やコース全長によって大幅に変動する可能性があります。
まずはお問い合わせください。
A1市街地グランプリシリーズ戦の開催に関する検討/ご相談はこちらからお気軽にお問合せください。
― 経済波及効果 ―
江津市と同等のコース規模(全長783m)で、県内外から1万人が来場したと仮定した場合の
経済波及効果(直接・一次・二次効果を含む)。
道路使用許可証のツイート
決勝レースのツイート動画
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― 観戦者の声 ―
― 全国からの応援メッセージ ―