こんにちは、A1市街地グランプリ事務局です。
猛暑日が続いていますがみなさまいかがお過ごしでしょうか。
さて、2020年に始まったパンデミックの影響で、全国各地でイベントの自粛が続いていましたが、ようやく緩和されてきたところでいよいよ A1市街地グランプリも動き出しました。
最近、第1回開催地の江津市からも、第2回目の大会開催についての打診があったところです。
コロナ禍で行われた第1回大会とは異なり、次回の開催は、より多く皆様(ボランティア、ドライバー、観戦者)が参加できる新たなイベントにしていきたいと考えています。それが「A1」の由来にもなっている「Anyone(誰もが)」の理念です。
本来パンデミックがなければ、2020年以降も公道レースを実現できたと考えています。そう考えると、コロナ禍が始まった2020年に第1回大会を開催できたことは非常に感慨深く、関係各位、応援してくださった多くの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
今後は、当初の構想通り、全国の自治体にてシリーズ選の開催、新たな次世代の持続継続可能なカーボンニュートラルエネルギーを実現するためのモビリティ実験の場所、そしてイベント参加によるまちと市民の活性を掲げて進んでまいります。
江津市でも、第2回大会に向けて様々な話し合いが行われているようです。今後もいくつかお打ち合わせを重ねながら進めて行くことになると考えています。
では本日はこの辺で。
今後も情報をアップデートしていきますのでお見逃しなく!
公道カートレースにご興味のある自治体様、PRの場として活用されたい企業様はぜひお問い合わせください。